NMB須藤凜々花さんという方が結婚されるらしい。
まずは、おめでとうございます。
しかし、ここで気になる記事が・・・
もしも結婚を理由に解雇になるのであれば、
男女共同参画社会の先行きはどうなるのか
そこらあたりのブラック企業と一緒ではないか
これは明らかな人権侵害だと思う。
もしも芸能産業が特殊だというのであれば
他の民間企業だって
何か理由をつければ、
結婚や恋愛というような、基本的人権に関わる個人の行為を
抑え込むことが可能になってしまわないか
何よりも、
それが異常だと思わなくなってしまっている
そんな状況こそが、一部メディア等による洗脳であるとしたら
共謀罪以上に寒いものを感じてしまう。
さらにいうならば
なぜ、この人がここまで批判されなくてはいけないか
理解に苦しむのだが
もしも、仮にこの人のファンだというなら、
むしろ、苦境に立った時に、味方をするのがファンではないか。
大切に思う人が、
結婚することを、一緒に祝ってあげられない気持ち
個人レベルだけではなく、
家族や会社や社会がそれを受け入れられないこと
もしも、それがあるとしたら、誠に残念な話だと思う。
もしも、壇上では偶像として振舞えという言うのであれば
そもそも、それは人として見ていない
人として愛していない
ことにつながりはしないだろうか
人は決して人形ではない
だから、もし人として愛せるなら、
その人のすべてのことを祝福できると信じる。
でも、もし仮に
そんな気持ちを利用して
自らの商売を拡大させようという組織があるとしたら
いったいこの社会は
誰のために存在しているというのだろうか
と、いろいろ思う時
暖かいエールを送る人たちもいることに
少し安心することもある。
しっかし、姉さんまたまた出撃しているみたいだけど
大丈夫かな。
はてなブログに投稿しました #共和国準備機構 #NMB #須藤凜々花 #結婚 #解雇 #男女共同参画社会 #人権侵害
— ZAR (@zekoo_amaterasu) 2017年6月21日
おめでとう「NMB須藤凜々花さん」、しかし、結婚理由の解雇は人権…https://t.co/lSsdUyRV3p pic.twitter.com/gddWMe1LTI