日本のミレニアル世代、10年後の年収予想430万円
こうゆう記事をみると、
その理由はよくわからないが、
たいていの場合、悲観的なことが書かれていることが多い。
しかしだ、
日本人の年収というのは、そもそもいくらなのかというを調べてみると
年齢別のサラリーマンの平均年収 - 子どもが大学へ入学する時が支出のピーク | はじめて個人年金保険
ここに年齢別が出ているが、
ミレニアル世代の10年後の年齢を考えると
35~39歳 | 502万円 | 293万円 |
これに相当することになる、男女の平均は、(502+293)/2=397.5万円となるから
これが、もしも社会情勢が10年後もかわらないと考えた時の予測期待値になる。
そして、ミレニアル世代といわれる若者の10年後の年収予想は430万円であるから
これは、予測期待値である397.5万円よりも、30万以上高いことになる
逆に言えば、若者が、現実よりも、高い予想を抱いていることになりはしないか??
しかし、記事の中では
日本のミレニアル世代は、少子高齢化や人口減少が進む状況などもあり、今後の経済や将来の自分の収入に対してやや悲観的な見方をしているようだ。
と書かれているから、俺的には不思議としか言いようがない
数値的には
社会がどうであれ、自分の収入に関しては、すくなくとも現状と比較してそれほど悲観的ではないということになると思うのだが。
まあ、煽り記事の批判よりも、今日は、こちらの方が旬かもしれない・・
大父の予言が的中すれば、この先ビットコインは悲惨なことに・・
あ、それから今日のドル円は、しばらく上げてからの下げですかね。