最近の貧困報道には謎が多い。
そもそも、人手不足のこの時代に、
風俗で働かざるを得ない事情とは、いったい何なのだろう。
この記事の中で、
年収300万円。女性の平均年収276万円(国税庁平成27年分民間給与実態統計調査結果より)より若干高い。
とあるが、それで風俗で働く必要がどこにあるのだろうか。
そもそも、転職するにしても風俗である必要が俺にはまったく見えてこない
というのも、
ちょっとニュースを見れば、就職先はいくらでもある状況と言われている
最近では、どこも人手不足で、数日前には
なんてニュースもあった。主婦までもが狩り立てられるのか。それもどうかと思うが。
新卒に関しても
高卒でこれだから、大卒はもっと売り手市場なんだろう。
先の記事に戻るが
派遣販売員はどんなに自分が、自分たちのコーナーでいちばんの成績を取ったとしても、1円の還元もない。派遣なので昇進も、人脈が広がることはない。
そういうのが嫌であれば、そうじゃない道に進めばいいと思う。誰も、この人の今の仕事を強要することはできない。そして、1円の還元もないことを嘆くのであれば、世の中、実力主義の歩合制の仕事はいくらでもある。別に風俗じゃなきゃいけない理由はどこにもない。俺の知り合いは、保険の仕事をしていて、成果に応じた還元を得ている。彼の場合には、大手企業を辞めての転身だから、まあ安定よりも、実力を評価される仕事を選んだのだろう。
ここで完全な意味での実力主義ということであれば、
言うまでもないことですが、
FXがあるじゃないですか。
100%還元されますからね。
最近の貧困報道を見ていて思うこと。
手取りは月21万円。家賃7万2000円、医療費パソコンスクール2万3000円、借金返済2万円、光熱費1万5000円、携帯代1万円、医療費(DVの影響で精神科へ通っているため)5000円を支払うと、6万5000円しか残らない。仕事で疲れ果てるので外食が多くなる。なんの無駄使いをしなくても、おカネが足りない。
無駄遣いしていないと書かれているが、俺から見たら
これを見て、かなりハイクラスな暮らしをしているように思う。
携帯代1万円って・・
家賃7万のアパートって・・
まあ、生活は人それぞれだから、なんともいえないけどね。
しかし、肝心なことは、
貧困だと思う人は、必ず、「普通の生活」というものを
自分勝手に想定しているように思う。
俺は、普通の生活とは
「自分の収入に見合った普通の生活」だと思うけどね。
普通とは何??
最近では、世界的には貧乏でもないのに、貧乏だと際立たせたい場合に
相対的貧困という言葉を使うらしいが。
結局それは、自分の周囲の人たちを、どの範囲でみるかによって
変わってきてしまう。
もしも、隣の人と比べたら
年収1000万でも相対的には貧乏になってしまうことだってあるし
逆に
世界全体を自分の周囲の人たちと考えれば
相対的貧困=絶対的貧困
になるからね。
俺が思うに、
そういうのが、気になる人は
どこかに村でも作って、同じくらいの所得の人が集まって暮らせば
幸せに暮らせるのか??
もしそうなら、
政府は、いちいち周りの人のことが気になって、幸せになれない人たちのために
居住に所得制限のある行政区でもつくったらいいのではないか
と思うけど。
これを地方活性化の起爆剤にできればいいかもね。
※翌1600
現112.2xだけど
後一度上げたところが限界ではないかな
そろそろ潮時でしょ。
※翌2300
姉さん、豪円は85付近まで急落するのではないかな。