共和国準備機構

元老院議員となったアマテラスを中心としたラキ家の活躍〔当ブログは、金融商品の売却又は購入を勧めるものではありません。当ブログの内容はフィクションであり、実在の人物や団体などとは関係ありません。〕

素晴らしい「道に迷った時は、損得勘定じゃない、自分のこころが「美しい」と感じる道を選ぶこと。」

 

久しぶりに素晴らしい言葉に出会った!

 

ibaya.hatenablog.com

 

最近の政治問題、社会問題、貧困問題などの記事を見るに、

とにかくこの「損得勘定」ばかりが目立ち

いささか食傷気味であったところだが

 

昨日、書いてみた記事

rro-junk-stream.hatenablog.jp

 

この件でも、

要するに、「結婚して楽な暮らしがしたい」そういう話ばかりが目立つわけで

そんなんで楽しいのかなあと思っていたところ。

 

この記事にある「美しいと感じる道」という言葉が率直に良いと思った。

あえて、具体例はあげずにおくが

他の人よりも、すこしばかり良い?生活をすることばかり考えて

日々、嫉妬に駆られて気が狂いそうになる前に

まさに、「美しいと感じる道」

このような観点から、身の回りを見直すべき段階に来ていると思う。

 

まず、野営【テント暮らし】の素晴らしさを知った。個室空間は限りなく狭いが、内と外を隔てる壁(?)が少ない分「地球がおれの家」感が増幅する。

 

都会の家が好きでないという俺ではあるが

この人の場合、テント暮らしとは、かなり筋が入っているところが

尊敬の域である。

俺が思い出したのが、鴨長明さんという人物になる

 

yadokari.net

長明は当時から、人が家を建てる理由は“家族のため”“面目のため”であって、“豊かに暮らすこと”が二の次になっていると指摘している。

ほかにも、貧乏なのに無理して金持ちの隣に住めば、自分のみすぼらしさが恥ずかしくて家に出入りするのも気苦労するし、妻や子どもが隣の家をうらやんでいる様子を見るのも辛い。財産があればあったで失うことを恐れて心配事が多くなる、とも書いている。

物を持たないことだけじゃない。人と比べないこと。周りの目を意識してしまう日本人の心理からミニマルライフを説いているのが方丈記の面白いところだ。 

 

まあ、姉さんに叱られないように言っておくとすれば

ドル円為替・FX相場の世界も損得勘定ではあるが

ちゃんとリスクテイクしているからね。

楽をして儲けるというのとはまったく違う価値観になる。

いわば、生きるか死ぬかだからね。

 

いい大学でて大企業に勤めて・・・安定した暮らしなんて考え方とは

πターンした考え方になるといえる 

 

ある意味で、自然と一体になって

毎日が、狩、狩、狩だな。

 

これで公報に載せてもらえるかな

 

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